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日常カテゴリは鬱々とした暗いものが多いのでご注意をば…


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「楽しいことを考えよう」
と医者に言われました。
楽しいことってなんだろう?
ストレス解消とかしてるかってきかれて、「ゲームは深夜に好きなようにやらせてくれている」と言ったら、身体を動かしたほうがいいって。
ゲームとかはじっとしてるからあんまりよくないみたい。
その時楽しいからゲームしてるのかなぁって考えてしまった。
というか、「楽しいこと」ってなんだろう。
よくわからない。
好きなものとかなら、たしかにある。
でも楽しいってよくわからない。
ゲームしてて笑うこともあるけど、あれは楽しいから笑ってるのかな。
のめり込む事は色々あるんだけど…小説だったりゲームも。
楽しい?ってきかれるとすぐに「うん」とは返事できない。
そういえば爪を噛むのは楽しいのかと親にきかれたこともあるけれど、別にあれは楽しい訳ではないきがする。
気がついたらやってるわけで。
髪の毛をやたら抜いてしまうのも、無意識というか、もう習慣なのかもしれないし。

楽しいってなんだろうか。
そういうのはよくわからない。
寂しいってのなら、わかるんだけど。
退屈、なにもすることがない、なにをしたらいいのかわからない、なにもしたくない。
そういうのなら、感じることはできる。
そんなことばっかり考えてちゃいかんと、医者は言っているんだろうなとは理解してるんだけども。

なんか面倒なんです。
もう、何かに関わることが恐くて。
どうやったらうまくいくかなぁって、考え出すと止まってしまうし、うまくいかなくなった時は言葉がでてこないし。

でも笑ったりするんです。
見たり聞いたりしたことが面白いから笑うのなら、それが楽しいってことなのかなぁ。
難しいですね。
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なんだか頭がぼーっとしてます。
考えてるんだかなんなんだかわからない状態。
こうやってブログ更新してるってことは意識はあるんでしょうが、食事の支度もできるし。
なんというか何かが緩慢としてるかんじがするんです。
むぅ…。


最近、心にぽっかりと穴が開いてる気がします。
なんか皆がいきなり怒り出すので、???ってなることが多くて。
どうしたらいいのかなぁとか、もう全部やめちゃいたいなぁとか思っても、なんかそうやって考えるのも億劫になってしまいます。
ただ丸まって生きていけたらどんなに楽なのかな…。
そんなの無理だってわかってはいるんですけど。
でも、もうそれくらいしないかなぁとか、他に思いつかない。

脈絡のない文章をまた書いてしまったorz

父親に似ていると母はぼやきます。
ねちねちものを言うところとか話を黙ってきかないところとか、列挙すればきりがないようですが、そのことで怒鳴られるのは何度目なのかなぁ。
まぁ1年にあるかないかなんですけどねw

私は父が嫌いなので似ていると言われるととても凹みます。
ねちねちもの言ってるつもりもない、と思うんですが。
というか冗談半分で話してるところいきなり悲鳴あげられても正直わけわかんないんですけど、どうやらそういう時でもいつでも私の発言に耐えているらしいのです。
それは本当に申し訳ないなぁと思います。
毎日毎日傷つきながら私と顔を合わせているんですね。

でも、あそこまでひどくないと思うんだけどなぁ。
あーならないように努力はしているつもりなんだけど、どっかで同じになってしまってるんですね。
自分じゃ気付かないのなら、母が悲鳴上げて怒鳴ってくれるのはむしろ有難いことです。
自分がどれだけ駄目人間なのか教えてくれてるわけですし。

平気で人を傷つけるような人間にはなりたくない。
でも、どこかでそうなってしまってるんだ。
人と会話をするってとても難しいです。
ヒステリっくに悲鳴を上げてくれる家族がいるだけ、私は恵まれているとは思うのです、ほんとに。
他人だったらなにも言ってもらえないでそこで終了ですからね。

でもやっぱり、あの父親に似ていると言われてしまうと、泣きそうになります。



ごめんなさい。
基本家に閉じこもりがちな私は、電車とかは案外平気な方だとは思うのです。
人ごみもそれなりに平気。
気持ち悪くなったりはしないんですが、なにか音楽とか聴いて気を紛らわせないとイライラしていまうので、基本最近はヘッドホンしっぱなしです。
そういう意味では電車はきっついんですがw
可能な限り各駅停車に乗ります。

いつからこうなったのか思い出せないんです。
大学に行き始めた時はそんなでもなかった気がする。
でも、もう1年生の時からダメだ、もうダメだって、思ってはいたんです。

だって教室に恐くて入れないんです。
人とうまく会話ができないんです。
どうしようもなく、自分が嫌になります。

なんでこんな風になったのかなぁ。
気がついたら誰もいなくて、それが当たり前みたいになってて、諦めて。
けど、どっかで諦めたくない気もしてて。
そんな気持ちを大音量で誤魔化して、ゲームで誤魔化して。
ダメだなぁ自分。
どっかで抜け出さないといけないのに。




なんか、日常を書こうとすると暗いのばっかになっちゃいますな。
根暗で超マイナス人間なんです。
こればっかりは生まれつき?でもなかった気がしますが、もう何年もこんなかんじなのでしょうもないです。
せめて、普通がいい。
でも普通ってなんなんだろうね。
普通なんて、ほんとはないんだよって、言われても。
でもさ、生きてる人がいっぱいいるのに、なんで自分はできないのかなぁって。
やろうとしないからだろって言われて。
やろうとしたら失敗してそれを思い出して頭ががあああああああってなって。



なんなんだろうなぁ。
対人関係に悩むようになったのは小学生の低学年でした。
友達ができなかった、理由がわからないけど多数の女子からいじめにあった。
そんなことが続いた。
中学に行ったら今度は何故か「ホモ」と呼ばれ男子から嫌がらせを受けた。
机に水をぶち撒かれチョークの粉を撒き散らされ、そして丁寧に花瓶も添えられていた。
高校ではそういうことはありませんでした。
ただひとつの失敗はやはり部活に入ったことでしょうか。
ぶっちゃけて言ってしまえば、世界の狭い、頭の螺子がどうにかなってる人たちの集まりでした。
私が1年だった時の部長は何も言わずただ機嫌を悪くし、それを同学年の人たちが察して後輩に注意する。
「部長が機嫌悪いから、早くこれ片付けて。動きが遅いんだよ」

馬鹿ですか?

注意したいことがあるなら直接言えよとwww
どんだけ偉いんだよお前。
そして顧問の言うことが全て正しく、神のように崇めて、その人が別の学校に移り後任の先生がきてもやり方を変えようともしなかった。
それはとても失礼なことのように思えたし、実際新しい顧問はやりにくそうだった。
多数の人間の意見が全てに優先し、少しでもその意にそぐわない意見が出ると全力で排除しだし、ミーティングwwwwwとか言い出して問題児をどうするかみたいなことを話し出す。
度胸をつけるためにひとりでも周りに人がいても声だして体操しろ!それが度胸をつけることになるんだ!


( ゚Д゚)ぽかーん


なんていうか、声だしして体操するのって、大人数でタイミング合わせるためだよね?いや、そんなこと考えたこともないのでわからんけどwww
羞恥心を乗り越えた先に揺ぎ無く強い精神力を得られると思うのなら裸で街走ればいいと思うよwww
そんなことしなきゃ試合で記録出せないならいっそ練習なんかしないでずっと街中で愛でも叫んでればいいじゃない。
と思ったので私はやらなかった。
どう考えても意味がない気がした。
それにこれは「声出しするのっていいことだと思う」と誰かが言っただけで、決定されたことじゃなかった。
いままではミーティングwwwwwでそういうことを決定してから実践させてたんですが。
いつの間にか、ていうか先輩がやり始めると後輩は続かないといけないというのがありますよね、雰囲気的に。
でだ、やらない私に同学年の部長(だったかわからないw名前もうろ覚えw)が、「なんでお前やらねぇの?バカじゃねーの?(←この辺は含みがあったかなってw)」と言われ、私は意味を見出せないこと、決定事項ではないからということを伝えたが「はぁ???」とか言われてしまった。
それから全力で男子と敵対?というか、まぁ空気悪くなりました。
そんなことばっかしてるから対人関係破綻していくんだなぁ………。

一番記憶に残ってるのは祖母が倒れた時のこと。
いまでもなんとか病院に通いながら命をつないでいる祖母ですが、その時は本当に危なくて「もう最後かもしれないから…、今度の土曜日は部活を休んでお見舞いに行きなさい」と母親に言われたのでした。
祖母はわたしにとってずっとずっと生きていて欲しい人なのです。
倒れたのは知ってたけどそこまで悪かったとは思わずに、私は土曜日の二日前に
神の顧問に土曜日はそういう理由で練習を休ませてもらえないかと頼んだ(ていうかまず顧問のご機嫌を伺わないと休めない部活って一体なんなんだろうか…)。
実は二週間後くらいに試合を控えていた。
それは解っていたけれど、祖母にどうしても会いたかった。
そろそろ調整に入らなければいけない時期なのは解っていたけど、だからって私は部活をとるほど部活命ではなかった。
よく役者は親の死に目には会えないとかいうけど、部活っていうのはそういうものとは違うだろう、と。
もちろんやりたくて入ってるわけだけど、私は自分の試合での記録よりも祖母の命の方が大事だった。
当然のように神の顧問は機嫌を悪くし、「お前試合前だって自覚あるか?」と言われた。
「あります」と私は言った。
「けれど猶予はあまりないかもと医者が言っていますし、会いに行く機会は土曜日くらいしかないんです。それでも休ませていただけないんですか?」と言った。
そもそも高校の部活動っていうのは放課後を有意義に過ごすためのものであって、なんていうかここまで必死になるもんなのかっていう…。
まぁ、必死な学校は山ほどありますが、全国大会とかに出ている人たちはそうでしょう。
うちも例に漏れずそういう学校でした。
何度か出た全国大会を目指していた学校でした。
でも、中にはそういうことを目指していない人間もいたっていいと思うんですよね。
そもそも実力がそこまで私はなくて、実力がある人たちについていくことなどできませんでした。
どうして強制なんだろう。
どうして出る競技まで制限されるんだろう。
入ったら辞めるのは罪というルールみたいなのもあって、辞められませんでした。

まぁ結局、土曜日は休ませてもらったわけですが、そんなこともあってその後の顧問の態度のまぁ冷たいというかなんというか…。
嫌われてましたね、私は明らかにあの中では異質というか、考え方が合わなかったので。
でも全国大会に出たことのある部だというのを知ってて入ったのは私ですし、仕方ないですよね、自分が悪いのです。

疲れきってました。
練習に疲れて、毎日先輩後輩同輩の視線と言葉、顧問の機嫌を気にしながら朝から夕方までを過ごす。
これは当たり前というか、人と接するなら当然誰でも経験することなのでしょうが、私には重過ぎました。
高校を卒業した時には糸が切れたみたいになってました。



切れた糸は繋がらないまま、いまもずっと垂れ下がってます。
人が恐い。


material by 青の朝陽と黄の柘榴

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