忍者ブログ
日常カテゴリは鬱々とした暗いものが多いのでご注意をば…


×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

対人関係に悩むようになったのは小学生の低学年でした。
友達ができなかった、理由がわからないけど多数の女子からいじめにあった。
そんなことが続いた。
中学に行ったら今度は何故か「ホモ」と呼ばれ男子から嫌がらせを受けた。
机に水をぶち撒かれチョークの粉を撒き散らされ、そして丁寧に花瓶も添えられていた。
高校ではそういうことはありませんでした。
ただひとつの失敗はやはり部活に入ったことでしょうか。
ぶっちゃけて言ってしまえば、世界の狭い、頭の螺子がどうにかなってる人たちの集まりでした。
私が1年だった時の部長は何も言わずただ機嫌を悪くし、それを同学年の人たちが察して後輩に注意する。
「部長が機嫌悪いから、早くこれ片付けて。動きが遅いんだよ」

馬鹿ですか?

注意したいことがあるなら直接言えよとwww
どんだけ偉いんだよお前。
そして顧問の言うことが全て正しく、神のように崇めて、その人が別の学校に移り後任の先生がきてもやり方を変えようともしなかった。
それはとても失礼なことのように思えたし、実際新しい顧問はやりにくそうだった。
多数の人間の意見が全てに優先し、少しでもその意にそぐわない意見が出ると全力で排除しだし、ミーティングwwwwwとか言い出して問題児をどうするかみたいなことを話し出す。
度胸をつけるためにひとりでも周りに人がいても声だして体操しろ!それが度胸をつけることになるんだ!


( ゚Д゚)ぽかーん


なんていうか、声だしして体操するのって、大人数でタイミング合わせるためだよね?いや、そんなこと考えたこともないのでわからんけどwww
羞恥心を乗り越えた先に揺ぎ無く強い精神力を得られると思うのなら裸で街走ればいいと思うよwww
そんなことしなきゃ試合で記録出せないならいっそ練習なんかしないでずっと街中で愛でも叫んでればいいじゃない。
と思ったので私はやらなかった。
どう考えても意味がない気がした。
それにこれは「声出しするのっていいことだと思う」と誰かが言っただけで、決定されたことじゃなかった。
いままではミーティングwwwwwでそういうことを決定してから実践させてたんですが。
いつの間にか、ていうか先輩がやり始めると後輩は続かないといけないというのがありますよね、雰囲気的に。
でだ、やらない私に同学年の部長(だったかわからないw名前もうろ覚えw)が、「なんでお前やらねぇの?バカじゃねーの?(←この辺は含みがあったかなってw)」と言われ、私は意味を見出せないこと、決定事項ではないからということを伝えたが「はぁ???」とか言われてしまった。
それから全力で男子と敵対?というか、まぁ空気悪くなりました。
そんなことばっかしてるから対人関係破綻していくんだなぁ………。

一番記憶に残ってるのは祖母が倒れた時のこと。
いまでもなんとか病院に通いながら命をつないでいる祖母ですが、その時は本当に危なくて「もう最後かもしれないから…、今度の土曜日は部活を休んでお見舞いに行きなさい」と母親に言われたのでした。
祖母はわたしにとってずっとずっと生きていて欲しい人なのです。
倒れたのは知ってたけどそこまで悪かったとは思わずに、私は土曜日の二日前に
神の顧問に土曜日はそういう理由で練習を休ませてもらえないかと頼んだ(ていうかまず顧問のご機嫌を伺わないと休めない部活って一体なんなんだろうか…)。
実は二週間後くらいに試合を控えていた。
それは解っていたけれど、祖母にどうしても会いたかった。
そろそろ調整に入らなければいけない時期なのは解っていたけど、だからって私は部活をとるほど部活命ではなかった。
よく役者は親の死に目には会えないとかいうけど、部活っていうのはそういうものとは違うだろう、と。
もちろんやりたくて入ってるわけだけど、私は自分の試合での記録よりも祖母の命の方が大事だった。
当然のように神の顧問は機嫌を悪くし、「お前試合前だって自覚あるか?」と言われた。
「あります」と私は言った。
「けれど猶予はあまりないかもと医者が言っていますし、会いに行く機会は土曜日くらいしかないんです。それでも休ませていただけないんですか?」と言った。
そもそも高校の部活動っていうのは放課後を有意義に過ごすためのものであって、なんていうかここまで必死になるもんなのかっていう…。
まぁ、必死な学校は山ほどありますが、全国大会とかに出ている人たちはそうでしょう。
うちも例に漏れずそういう学校でした。
何度か出た全国大会を目指していた学校でした。
でも、中にはそういうことを目指していない人間もいたっていいと思うんですよね。
そもそも実力がそこまで私はなくて、実力がある人たちについていくことなどできませんでした。
どうして強制なんだろう。
どうして出る競技まで制限されるんだろう。
入ったら辞めるのは罪というルールみたいなのもあって、辞められませんでした。

まぁ結局、土曜日は休ませてもらったわけですが、そんなこともあってその後の顧問の態度のまぁ冷たいというかなんというか…。
嫌われてましたね、私は明らかにあの中では異質というか、考え方が合わなかったので。
でも全国大会に出たことのある部だというのを知ってて入ったのは私ですし、仕方ないですよね、自分が悪いのです。

疲れきってました。
練習に疲れて、毎日先輩後輩同輩の視線と言葉、顧問の機嫌を気にしながら朝から夕方までを過ごす。
これは当たり前というか、人と接するなら当然誰でも経験することなのでしょうが、私には重過ぎました。
高校を卒業した時には糸が切れたみたいになってました。



切れた糸は繋がらないまま、いまもずっと垂れ下がってます。
人が恐い。
PR
FF11の記事を削除しました。
某所でFFはFFの記事として書こうかな、と。
垢ハックの件だけはFF11だけに留まる問題ではないと思うので残しています。
あとは日常カテゴリーでFFに触れていたりするところまでは手がちょっと回らないので、それは放置です。

なので、FF11のことはもうここで書くことはないです。

くだらないどうしようもない日常と、詩と、無双のことだけになりそうな気がしますw
恐いといって泣いた
僕は汗だくで走りながら
恐いといって泣く人形のような人の波を通り過ぎた

意識が 朦朧とするんだ

他者に感情があるなら
どうして僕にはそれがわからないんだろう
みんな人形なんだ
中身なんて空っぽで
首をへし折っても命はなくならない
だって、もともとないんだから

そうやって生きていくんだ
これからもいままでも

それがどれ程異様で奇妙で悲劇的なのか
僕にはわからない
他者が きっとそう思うだけだ

無表情で泣き続ける人形たちが勝手に決めてくれる

僕は汗だくになって走りながら
赤い水の海に横たわり
無残に破壊された人形を ちらりと眺めた


轢き逃げよ
人形のひとりが叫ぶ
走り去った車はとうに見えない
黒い車だった


今日も 何事もなく過ぎていく
僕は走る
逃げるように…
無双4の難易度修羅。
いま凌統伝の合肥まできた。
あれこれ装備アイテムを変えて挑戦した。
玄武甲も装備した、扇護衛も連れて行った。
C4連打しかしてない。



何回やっても何回やっても…。





山田(張遼)が倒せないよーーー!!!1!!11!!!1!




いや、倒せるんですけど。
あいつ4回復活するわけですよ。
最初は大丈夫。
橋が落とされてうぼあああってなってる殿は助けられる。
その後徐晃も倒して待ち伏せ体勢に入れる。
覚醒印もそこまではなんとか順調なんだ…。
でもでもでもでもでもでも。
後半になればなるほどオーラ出てる山田(張遼)が手におえなくなるんだ。


( ´_ゝ`)ノ【ユニーク武器:100人撃破ごとに覚醒印入手】


マップにも必ず1個?2個?箱とかに入っているらしい。
でもそんな場所覚えてない…。
そこまでやりこんでない。
いや横着しないでとりあえずどこに何があるか把握しておくべきなんだ。
うまい人だと撃破数を調整したりマップに配置されてる覚醒印を巧みに使って華麗にクリアできる、らしい。



そんなことまで気をつかってる余裕がねえええええええええええ!



とにかく必死。
もうどうせ玄武甲あったって死ぬんだし、背水装備しちまえ→瞬殺。



(´・ω・`)………



凌統使ってるのにこれじゃあ…orz
戦国ならなんとか小次郎とか使えば最高難易度クリアできたのに…。
凌統でダメならこの先きっともう絶対修羅なんて無理…。

てな具合にいいかんじに絶望してます。





ってそんなつまらないゲームのことはいいんですが。
なんか先にうpした詩ではどうみてもないんじゃないかという代物みたいなのを最近書いてます。
サイトにメニュー増やすか、詩とごっちゃにしちゃうか迷い中。
ぶっちゃけそんなに数ないわけなんですが(-_-;)

自己満足でもいいよね!





orz

指を硝子越しに合わせてあなたは言った。

「割れないね」

薄い膜みたいな硝子越しにあなたは笑った。
その笑顔が歪んで見えるの。
悲しいね。

「割ろうとしないからよ」
「そうなのかな」

あなたは綺麗な笑顔をつくって首を傾げた。
指先だけを合わせて、見つめあう。

「それなら…」

傾いた顔の整った唇が動く。

「どうして君は割らないんだい?」
「………」

ほんの少し力を籠めれば、硝子はいとも容易く皹入って、あなたの顔を更に歪ませるだろう。
そう。
この指先に、ほんの少し。

「割れたら、あなたが困るからだわ」

だから、わたしは待っている。
あなたが割るのを待っている。
でもあなたはそうしない。
解っていても、見つめあう。

「…君はマゾだよね。僕はそんな君が大好きだ」
「知ってるわ」

突き放すように、言った。
クスリと笑ったあなたは反対側に首を傾げた。
不自然な微笑み。
寒気がするほど気持ちの悪い微笑み。

「頭の良い君は、嫌いだ」
「奇遇ね。わたしもよ」

ゆっくりと、あなたに合わせて首を傾ける。
あなたはわたしに何を求めるの。
わたしはあなたに心を求めるの。

「…わたしとあなたは、ある意味同類なのよ」
「…違いない」

舌を出してみせれば、呼応するようにあなたの紅い舌が硝子をなぞる。

「どっちが先に、壊れるかな…」

伝う唾液、声に揺れる硝子。
歪んでいく。



material by 青の朝陽と黄の柘榴

忍者ブログ | [PR]
 
リンク
詩のサイトやってます。
Copyright
当ホームページに記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の登録商標、もしくは商標です。
Outskirts of this world
BLOG内の詩は無断転載、転用等しないで下さい。 お願いします。