日常カテゴリは鬱々とした暗いものが多いのでご注意をば…
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
病院の日。
人との接し方に自信がないとか、女性が恐いとかそんな話をした。 「仮定の話をしたってどうしようもないでしょう。貴方を馬鹿にするような人間とは付き合わなければいいんだよ」 なんか凄い強い口調で、言葉を遮られて言われてしまった。 生きるために、人として最低限でいるためにバイトを探さなきゃと思っても、フラッシュバックみたいに過去のことを思い出して、凄く苛々してしまうんです。 そりゃ仮定の話をしたって仕方ない。 それは判りきってることで、でもそれができなくて苦しんでいるんだけどなぁ。 普通の人は、自分を馬鹿にするような人とも共存しつつ仕事をしているんだと、これは私の勝手な思い込みなのかもしれないんですけれど。 でも、そうですよね? みんな我慢して生きてる。 でもどうしても過去を忘れられなくて、声が出なくなって仕事中に泣きそうになって。 そんな風になっちゃうから、恐くて行動できない。 バイトを探しながら「仮定の話」を妄想するのは、ある意味もう習慣みたいになってて、ひとりでどん底に落ちて行ってるんですが。 どうしたらいいのかなぁ。 私はワガママを言ってるだけで、きっと先生はそんな私の診察をするのも面倒なのかもしれない。 どうしてこうなったのかなぁ。 私はダメな人間ってだけなんだなぁ。 薬を飲んでたって、何か変わってるように思えない。 眠れない、夢を見ながら起きてる、金縛りみたいになって苦しい。 でも笑ってるし本も読むし音楽も聴いてる。 集中力なんて欠片も無いけど、一応動いてる。 もう嫌になってきたなぁ。 そう言って何年経ったんだっけか。 死ぬかなぁって思ってた年齢は過ぎていった。 なんで死ななかったんだろう。 馬鹿だな私は、ほんとに馬鹿だ。 PR |
Copyright
当ホームページに記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の登録商標、もしくは商標です。
Outskirts of this world
BLOG内の詩は無断転載、転用等しないで下さい。
お願いします。
|